社長ブログ

断熱と気密(低炭素住宅)

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2022年09月17日高気密・高断熱

断熱と気密(低炭素住宅)

金額をあまりかけずに断熱性能を上げるには、壁はグラスウール10kgを使い、基礎断熱には、硬質ウレタン吹付を50mm、屋根断熱で硬質ウレタン吹付を60mm、窓を外部アルミ内部樹脂の建具を使いUA値を0.64W/m2kで施工しました。

壁のグラスウールを16kgに上げるとUA値を0.59W/m2k(断熱等級5)の数値が出ましたが、施工費を抑えて、こども未来住宅支援事業補助金をもらうための、低炭素住宅の申請なので、壁のグラスウールを10kg(グラスウールの10kgと16kgでは金額が約2倍)で施工し、基礎も屋根もウレタン吹付なので気密が良いので、壁の気密を上げるため気密シートを上張りして気密を上げました。

完成した時の気密試験の報告をいたします。

 

 

屋根裏ウレタン吹付
床下基礎にウレタン吹付
気密シート貼